2011年2月28日月曜日

スーパーの袋を編む

2月の初めごろ、ナイロビのとあるスラムでスーパーの袋を編んでバッグや入れ物を作っているママたちに作り方を習ってきました。

スーパーの袋を輪切りにして、繋げて糸を作り、それをかぎ針で編んでいきます。













こんな感じで、カラフルなバッグができま~す♪
といっても、堅いビニールの糸を編んでいくのは、結構大変。熟練の技です。



















なんと青い帽子もPlastic Bagからできてます。緑と黒のバッグも個性的♪
他にもマットレスや小物入れなど色々ありました。


















さっそくナロクへ帰り、私が関わっている村のママに話をすると「やってみたい!」ということで、
ママ達に教えるために、まず私が只今猛練習中。

まだ、途中だけど、こんな感じで~す。

2011年2月2日水曜日

オロロイト村の小学校

ご無沙汰しております。
なんだか1カ月に1回のブログ更新が型にはまりつつある今日この頃。
何とかこの状況を打開したいな~と思いつつ
日々、日常の小さな事に対応しながら楽しく生きています。

今日は、ちょっと真面目(?)な活動のお話。良かったら読んでください☆

                ***

ナロクの中心地から北へ車で5分ほど公道を走り、ガタガタ道に入って20分ほど行くとオロロイト村という小さな村がある。村に一つのオロロイト小学校は、児童数500名程度の日本で言えば中規模校・・・という所だが、他のケニアの公立小学校と同じように、学年に1つの教室しかないので、50人~60人が一つの教室で勉強している。ちなみに、ケニアは小学校8年間+高校4年間のシステムを導入しているので、小学校は1年生~8年生まで。1月から新学年がスタートする。

オロロイト小学校は、うちの職場が進めているGreen school programに参加している学校の1つで、以前は校内に苗木園があり、育てた苗木を学校の敷地内に植林していた。2年前に植えた木が、今子どもの背丈を越えるくらいに育っていた。その後、なぜ活動がストップしてしまったのかというと、理由は2つ。『水と動物』だ。

水というのは、説明しなくても分かるかもしれないが、要するに水不足。水道の通っていない村の小学校では、雨水を溜めたタンクと川から汲んで来る水だけが子ども達の飲み水や生活用水になる。ここ数年、川の近くにゾウが出るようになり、満足に水を汲みにいけなくなってしまったらしい。子どもの飲み水を優先すると、苗木にあげる水はない。
代表的な理由のもう一つは、「動物」。これは、ゾウなどの野生動物も指すが、このマサイランドでは、特に「牛、ヤギ、羊」などの家畜を意味する。オロロイト村の住人もほとんどがマサイ族のため、そこら中で牛やヤギたちが放牧されている。学校が休みになると、特に木の葉が大好きなヤギ達がやってきて、根こそぎ苗木や若い木の葉を食べ荒らしてしまうのだ。

ナロクへ赴任して半年間、私は職場の人にくっついて、様々な小学校を回って来たが、どの学校もこの「ヤギ問題」を挙げる。確かに、私も昨年11月頃、苗木を育てようと思って玄関先に置いていたら、ヤギ達に食べられてしまった苦い経験があるので、気持ちは分かるような気がする。とにかく、ヤギ達に食べられないようにするためには、苗木園、そして植林した学校の敷地をフェンスでぐるりと囲うようにしなければならない。

(1校だけ、フェンスがなくても成功している学校があった。それは、学校の苗木をもしヤギが食べたら、お詫びにヤギを2頭学校へ渡さなければならないという約束を、地域住民と交わしているからだった。すごい学校だな~とジョンと共に感心した。これが他の学校へ広がればいいな~と思って紹介はするが、実際にはなかなか上手くいかないらしい。)

オロロイト小学校の苗木や若い木も、学校が長い休みの間に、ゾウやヤギにやられてしまったということだった。土地という概念が曖昧なケニアでは、「ここからが小学校」という明確な塀やフェンスがない学校の方が多い。この小学校に限らず、Green Schoolの代表的な課題としてこういう問題があるんだということが、何となく見えてきた。

私達はこのオロロイト小学校をモデルスクールの1校に選び、こういう課題を解決しながら、環境クラブの活動として苗木園を続けていくための道を模索することにした。といっても、ジョンは学校のプログラムだけでなく様々なプログラムを一手に抱えている。そもそも、私の職場(政府機関)ですら、ものすごい広大な管轄地域を実質ジョンとピーターの二人が請け負っているという状況がある。なので、これから学校へ密に関わっていくのは、主に私で、ジョンやピーターは時々様子を見に来て貰うことになった。

この半年間、できるだけ職場の人のサポートに回るために、職場の人の仕事の様子に合わせて、私が何かを言いだして動くということが極力しないようにしてきた。私がすることを「Sachiko Program」にしたくなかったのだ。でも、このまま動かないと何も始まらないな、とやっと思えるようになって、1月から積極的に動くことにした。発案書も自分で書き、日程を組み、それに合わせて同僚達に声をかける。車を手配してもらう。小学校の先生達に連絡しアポを取る。こういうことを私がやってはいけないのでは・・・と思っていたけど、短い時間の中で私に出来ることをまずやり始めて、その中で持続可能なことが見えてくるかもしれないと考えを改めた。

というわけで1月に入って、突然忙しくなった。
昨年1度しか訪問しなかったオロロイト小学校には、今年に入って、もう3度も訪問した。1度は子ども達を集めて「水と森」の授業。今までの「トークオンリー」の講義ではなく、地球儀やバケツの水、私が描いた絵やチャートを駆使して、授業をしてみた所、子ども達は一生懸命聞いてくれて、授業を一緒にやったジョンも大満足だった。

この波を逃すかと思って、次は保護者会のミーティングの時に、同じ授業をやらせてもらうことができた。ほぼ全員マサイ族の保護者達が並ぶ会場で、大人達がどんな反応を示すかすごく心配だったけど、意外に皆食いついてくれた。ジョンの演説上手の癖が出て、初め20分の予定だった授業が1時間半かかったのは反省点だが(本人は全然気にしてないのが問題!)とりあえず、保護者を前に授業できたというのは一歩前進かもしれない。

色々やり始めて実感したこと。。。
それは、(ケニアでは)プッシュしないと物事が動かない。そして、プッシュをかけたら、意外に物事が動く。ケニアを括弧に入れたのは、日本だって似たような所があるから。プレッシャーがかからないと動かないという人間の常は世界中どこでも一緒だろう。しかし、ケニアでは、この傾向がすごく大きい気がする。「明日誰々が来る!」とか「今日何々がある!」とかいう段になって、今までチャイを飲んでのんびりしていた人々が一斉に動き始める。こんな情景は、うちの職場でもたくさん見てきた。それで、間に合う時もあれば、間に合わないけど途中まで進むなんて時もある。

「来週の火曜までに苗木のフェンスを作っておきます。材料はあります。」と約束したって、十中八九出来上がるはずはない。日曜日に校長先生に連絡しプッシュを頼み、月曜日に学校へ連絡し状況を聞き、当日の火曜日の朝「今日行きますよ。フェンスは出来てますか?」と聞いて、やっと「それが、出来てないんだけど、あなたが来るまでに必ず終わらせるから!」という返事が返ってくる。そして、昼ごろ到着すると、真新しい木のフェンスが出来上がった所だった、、、という感じだ。

それでも、一生懸命、フェンスを作ろうとしてくれた先生達の気持ちが私は嬉しかった。役場(今の私の職場)の視点から言えば、「フェンスができて苗木園が出来上がりました」という所で満足してしまいがちだが、その先、苗木を枯らさないように毎日水をやる子ども達とそれを指導する先生達の地道な活動があることを私は知っている。だからこそ、その地道な活動をどんな風に進めていけばいいのか、そこを先生達と一緒に考えていきたいと思ったのだ。

私がプッシュして進んだ物事は、もしかしたらプッシュする人がいなくなったら進まないままなのかもしれない。でも、それより先にある事を一緒にすることで、職場の同僚や、学校の先生や、子ども達のうち、誰か一人でも新しい事を考えてくれたり感じてくれたら、もしかしたらその人が次に行動を起こす人になるかもしれない。そう思って、今は、可能な限り密に連絡を取って、物事を進めていってみたいと思う。
(ま、連絡を取っても進まないことも、山ほどありますけどね!)

2011年1月13日木曜日

2010年から2011年に跳んだ夜

あけましておめでとうございます!!
今年もさちこのポレポレブログ、宜しくお願いしま~す♪

どこまでの続くサバンナの奥からひょっこり顔を出した
ケニア2011年の最初の太陽。


















今日、職場の同僚に、年越しのことを「跳ぶ」って言うんだよと教えてもらった。
2010年から2011年に跳んだ夜、私達はとあるマサイ族の小さな村にいた。
空の色が刻々と変化し、サバンナに夜が訪れる。
























サバンナの夜は意外に寒い。
ありったけの服を着こんで焚火に当たりながら、見上げると視界一面が星で埋め尽くされている。真っ暗の中に美しい衣装を身に付けたマサイの女性達の姿がぼんやりと浮かび上がる。スポットライトも音楽を流すステレオも何もない。低く単調な独特な歌声に身体を任せてリズムを刻んでいると、自分という存在がだんだん歌声と一緒に空気に溶けていくような心地良さを感じた。


















2010年から2011年に跳んだ瞬間、
みんなで両手を挙げて「Happy New Year!!」と叫んだ。
見上げたみんなの指先には、星の草原がどこまでも広がっていた。

今年も色んな事があるだろうけれど、ぜーんぶひっるめて
素敵な1年になりますように。

2010年12月18日土曜日

お久しぶりです☆
気が付いたら12月も半ば!!
この一カ月、いろんなことがありました。
ちょっと日記風に書き出してみようと思いま~す。

11月13日(日)
サッカー大会、大成功!
日本人チームの他、たくさんの協力隊仲間が来てくれて総勢30名ほどに。SAMURAI FC は残念ながら4位。
でも強靭なケニア人選手と健闘!!
1次隊メンバーによる「YOSAKOIソーラン」も好評♪
そして、うちの職場の人達も、無給で土曜日出勤して来てくれた。
その日の晩は、私の家に10名もの1次隊メンバーが泊まり、朝方までおしゃべり(*^_^*)

















11
月16日(火)
サッカー大会を主催した、同じ街ナロクに住む先輩隊員宅で打ち上げ「カレーパーティ♪」
何故かクレヨンしんちゃんの映画を見て二人で感動する。

11月16日(火)~18日(木)
アメリカ人ボランティアの友達Meganのピンチヒッターで
突然、パソコン教室の先生をやることに。
ユースセンターで、ワードの使い方など、基本的な操作を教える。
このセンターの眼の前にある、チャパティ屋のチャパティとウジがナロクで一番美味しいと思う。

11月29日(月)~30日(火)
日本からの友人とマサイマラへサファリ♪
数日に一度しか降らない雨の日にドンピシャ!
にもかかわらず、ライオンやチーターを見ることができて満足。

12月2日(木)
Meganの住む、レスキューセンターには身寄りのない女の子たちが
学校が休みの間だけ帰省する。この期間を利用して、Meganが企画した
Girls Campの環境教育の講師として呼ばれる。
私の好きに授業をすることができて、久々に楽しい時間を過ごせた。
これを機に、廃材を利用した作品なども作ってみた。

夕方、とんぼ帰りでナイロビへ。

12月3日(金)
今日は、ケニア副大統領 Kalonzoさんへの表敬の日。

なぜか、突然私がスピーチをすることに・・・
しかし、さすがJICA!ちゃんと原稿を用意してくれていたので、ひたすら読みなれない難しい英語を噛まないように朝から練習。
いつもながら、数時間待たされ(これ、ケニアでは普通)スピーチも難なく終えて、ほっ(^◇^)

会場のインターナショナルカンファレンスセンターは展望台で有名。
ということで、夕方、上ってみる。
美しい夕日とナイロビの夜景に感激☆

12月5日(日)
東アフリカ最大のスラム、キベラで活動している千晶さんのスタツアメンバーと一緒にマゴソスクールを訪問。これで、マゴソへ行くのは3回目。
今回は年に1度の大イベント、クリスマスパーティで、
マゴソ関係の有名人が勢ぞろい!!
マテラさんの話に、そして、ミヤケンさんの新しい壁画に感動♪
元気を貰いました。

12月6日(月)~8日(水)
年に2回あるボランティア総会&安全協議会
総勢100名近いボランティアが全員集まるのだから凄い。
見たことない日本人たちがたくさん。
ホテルを貸切状態で行う。
久しぶりに、同じ隊次の人達全員に会えて楽しかった~!

12月9日(木)~10日(金)
同期の人達と一緒にティカ&ワムムへ。
ティカでは、そこで活動しているNGOを訪問。
そして、ワムムの男子更生学校へ。
そこで活動している同期の人の家に泊まらせてもらって、更生学校の子どもたちの様子を見せてもらった。
一見、どの子も可愛らしい。でも、きっと色んな傷をかかえてやってきた子たちなんだろう。
目の前に子どもたちがいるって、やっぱり良いなと思った。

12月11日(土)
久しぶりにMarurui村(5年前活動していた村)へ。
村へ繋がるガタガタ道が、広い整備された道になっていてビックリ!
工事が終わったのだ。電気が来て、道が整備され、少しずつ確実に
変わっていく。

12月12日(日)
ボツワナにいった環境教育の協力隊の友達がケニアに遊びに来る
ということで、ナイロビで会うことになった。何を食べたい?と聞くと
「日本食!!」
ボツワナには日本食レストランは無いらしく、ナイロビの誇る日本食
を堪能していました。

12月14日(火)
ついにナロクへ帰宅。
2週間も離れていたので、懐かしい~♪
家に帰って一番に蛇口をひねってみたが、
やっぱり水は出ない・・・とほほ
毎晩雨が降っていたナイロビと比べて
ナロクはやっぱり「ダスティタウン」
12月17日(金)
職場へ行くと、突然、今晩4時からパーティがあるからと
言われる。いわゆる、忘年会だ。会場はオフィスの庭の一角。
ま、お約束通り、4時に行っても人はパラパラ。
日も暮れて7時になってから、ようやくスタート!
テントが立って、食べ物が並んだ。
長~いスピーチ大会の後、みんなお待ちかねのダンスタイム!
皆、踊る踊る。夜中の12時まで大音量の音楽をかけて踊りまくりました。
この国には騒音問題とか近所迷惑とかいう言葉は無いみたいね。
めっちゃ楽しかったけど(^^)

2010年11月10日水曜日

世界一大きな卵焼き!?


先日、ダチョウの卵をゲットした話を載せましたよね。

ちょっと前になってしまいましたが、その後、世界一大きな卵焼きを作るべく、パーティを開催しました♪

一人じゃ絶対に食べきれないので、メディカルキャンプのMoses、アメリカ人ボランティアのMegan(彼女はアメリカ平和部隊「ピースコープ」で来ています。JICAと同じようなもんです。)それから、アメリカのNGOでマサイ族を支援しているというMeganの友達二人を招待してワイワイ☆

ダチョウの卵と鶏の卵。。。ひえ~、やっぱりデカイ!!

まずは、どうやって中身を取り出すか!?
本当は、普通に割ったら良いんだけど、せっかくのダチョウの卵なので、殻は殻で後でマサイ族の友達にビーズで飾り付けをしてもらいたい。
ということで、小さな穴を開けて中身を取りだすことになったのだが、なんとMosesが約束していたドリルを忘れたという・・・(@_@;)

しょうがないので、ナイフの先を使って根気よくグリグリ、グリグリ頑張ること20分。穴が開きました!




反対側にも穴を開けて、息を吹き込みます。














大きなボールいっぱいのダチョウの卵!














フライパンに入りきらないので、2回に分けて卵焼きを作りました☆
(というか、Meganが作ってくれました^^)
インターネットの情報によると、ダチョウの卵は、水っぽくて鶏の卵に比べると美味しくないとのことだったけど、実際は黄身もしっかりしてて、とても美味しかったです♪


そうそう、
Meganは、なんと2004年に京都に1年間住んでいたんだって!
だから、日本語もちょっと話せます。
もしかして、私達、四条かどっかですれ違ってるかも・・・そんな二人が、同じ時に、同じボランティアとしてケニアのそれもナロクという小さな街で出会うなんて・・・縁を感じるな~(*^_^*)

サッカー大会に向けて準備中!

同じナロクに住んでいる先輩隊員が企画したサッカー大会を手伝っています。

ケニア人チーム3チームと、ゲストチームとして日本人のチーム(協力隊や在ケニアの日本人のチーム)1チームの計4チームでトーナメントをします。
選手だけでなく、応援、手伝いなど、ケニア中から日本人が30名近くも集まってくれることになり、大きな大会になりそう♪

大会の大きな目的は、HIVエイズの啓発。
自分のステータスを知ろう!というのをテーマに、
当日は先輩の病院から、ドクターやカウンセラーが来てくれて、HIVのカウンセリングやテストを受けれるようになっています。

テストを受けてくれた人には、プレゼントを渡そうということで、
先週土日は先輩の家で泊まり込みで準備♪
折り紙のぽち袋を大量に作って、それにコンドームとキャンディー、それからメッセージを入れました。
折り紙の袋は思いつきだったけど、出来上がりを見ると、なんだか素敵!
これなら、貰った人も喜んでくれるかな。

その他、ポスターやアンケートなども製作。ホテルに行って、マネージャーと宿泊費や打ち上げパーティの値段交渉。。。
こういう準備って楽しい☆☆

良い機会なので、うちの職場からは、木炭に変わる燃料「ブリケード」のデモンストレーションをすることになりました。ケニアの一般家庭には電気やガスはまだまだ普及しておらず、多くの人たちが木炭で生活しています。
森へ行くと、木を切って焼いて作った木炭をロバの背中に乗せ、街まで売りにいく人々であふれています。

この木炭に変わって、木を使わない燃料として開発されたのが、ブリケード!
葉っぱや廃材の紙くずなどの材料で作れます。



これを一生懸命作っているコミュニティの人たちがいるんだけど、問題は知名度が低く、マーケットががないこと。(女性が持っている、白っぽいのがブリケードです。)
サッカー大会をきっかけにして、ちょっとでも多くの人たちに、この燃料のことを知ってほしいと思います。

小雨季に入ったナロクは、毎日雨・・・。
土曜日だけは、晴れて欲しい!!

てるてる坊主を作って祈るつもりです♪

2010年10月28日木曜日

ケニアで鍋!


ナイロビから家の視察に来たJICAのスタッフの方に、ナロクでは手に入らないネギと白菜、そして豆腐(!)を頂きました。

これは、鍋だろ~!

ってことで、早速、ナロクにもう一人いる先輩隊員と一緒にうちで鍋をすることに♪
タウンのスーパーで鳥肉とマッシュルームを買ってきてもらって、白菜とネギたっぷりの鳥鍋。
先輩が日本から持ってきたダシを入れると、
ふわ~と醤油の良い香り。。。わーい(^▽^)

鳥肉が冷凍で、しかも骨と油が多くて、ちょっと切るのが大変だったけど、
二人でおしゃべりしながら料理するのも楽しかったし、
鍋をつつきながら、色々話ができて、なんだか久しぶりにホッとできた時間でした。

人生、先のことは誰にも分からない。
でも、今目の前にあることを、今できることを一生懸命やるしかない!

明日も、お互いまた頑張りましょうね。